募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み 100人まで |
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開催日時 |
2021/04/26(月) 13:00 ~
2021/04/28(水) 14:00 |
募集期間 |
2021/04/12(月) 10:00
〜 |
会場 |
(場所未定) |
イベントの説明
オープンソースソフトウェア(OSS)を活用した泥臭い開発セミナーシリーズ、第2弾!
※登録はマクニカサイトにて受け付けております。ご登録こちら https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/events/nvidia/136167/
前回の「コロナ対策混雑検知システムを作ってみた」セミナーでは現場エンジニアの方から「こんなセミナーを待っていた!」「もっと深く知りたい」とのお声をいただき、第2弾として同じくOSSである物体検出(YOLO)を活用した忘れ物検知システムを題材としてセミナーを開催します。
ご自身でAI画像解析アプリケーションを搭載したシステム開発をするには、まずアルゴリズムの開発、 エッジデバイス選定、エッジデバイスへの実装・最適化、システムのデプロイメントを順に進める必要があります。各フェーズにおいて参考となる情報は世の中に多く存在しますが、最新情報となると日本語で解説されているものが少なく、ユーザー事例も不足しています。またアルゴリズム選定からエッジデバイスへの実装まで全体を通したAIシステム開発では様々な知識経験を必要とされ、「勘所」をつかむまで現場の多くのエンジニアの方が苦労されています。
マクニカにはAIアルゴリズム開発のプロフェッショナル、エッジデバイスのプロフェッショナルがいますが、AIシステム全体の開発をするのは初めてでした。OSSを活用して遺失物をリアルタイムに検知しアラートを上げるアプリケーションに仕上げるまでに、苦労した点をどう乗り換えたのか、開発でつまづくポイントをビギナー目線で丁寧に解説します。
本セミナーは、物体検出(YOLO)を応用し、忘れ物検出となる画像解析アプリケーション開発における全体フローを、Day1:アルゴリズム選定編、Day2:Jetson実装編、Day3:デプロイメント編に分け、3日間で習得していただけます。各日時毎に登録が可能となっております。
時間 | 内容 |
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4/26(月) 13:00-14:00 | Day1:アルゴリズム選定編 ・論文から学ぶ 物体検出を応用した忘れ物検知 忘れ物検知の仕組みとは? 忘れ物検知でAIが重要な理由とは? 論文から紐解く3つの事例 ・NVIDIA JetsonがAI開発に必要とされる理由 |
4/27(火) 13:00-14:00 | Day2:Jetson実装編 ・Day1のおさらい ・OSS開発におけるシステム、アーキテクト紹介 ・Jetson Xavier NXへの実装 選定したアルゴリズムの動作確認 エッジコンピューティングJetson Xavier NXへのポーティング作業 実装の際に苦労した点やコーディングの勘所など ・動作結果の表示 |
4/28(水) 13:00-14:00 | Day3:デプロイメント編 ・Day2のおさらい ・アプリケーション ・デプロイメントの課題 ・Dockerでコンテナ化 ・アプリケーション ・イメージの作成 ・複数のサービスから構成されるアプリケーションのデプロイメント |
Day1 講師:
株式会社マクニカ AI Research & Innovation Hub
Aldrin Domer
Day2 講師:
株式会社マクニカ クラビス カンパニー技術統括部技術第4部第1課
広田 勇貴
2019年にマクニカ入社し、NVIDIA社Jetson製品のFAEとして技術サポートに従事。
Day3 講師:
株式会社マクニカ クラビス カンパニー 技術統括部技術第4部第1課 主席
古瀬 勉
フィールドアプリケーションエンジニア(FAE)として、NVIDIA社製品に関する技術サポートを担当。
Jetson Nanoの使い方を解説した書籍「Jetson Nano 超入門」の著者の一人。4月下旬に改訂第2版が刊行予定。
https://www.amazon.co.jp/dp/4800712831
※登録はマクニカサイトにて受け付けております。ご登録こちら https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/events/nvidia/136167/
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